環境省によると、国内で野鳥から強毒性のウイルスが見つかったのは、2008年に秋田県の十和田湖畔などで検出されて以来となる。
環境省は大沼周辺で野鳥の大量死がないか監視を強化。また稚内市は現場周辺の立ち入りを制限した。
北海道大学が今月14日に採取したカモのふんを鑑定した結果、ウイルスの陽性反応があり今回環境省に伝えたという。
環境省によると、国内で野鳥から強毒性のウイルスが見つかったのは、2008年に秋田県の十和田湖畔などで検出されて以来となる。
環境省は大沼周辺で野鳥の大量死がないか監視を強化。また稚内市は現場周辺の立ち入りを制限した。
北海道大学が今月14日に採取したカモのふんを鑑定した結果、ウイルスの陽性反応があり今回環境省に伝えたという。
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