過去に4回提案、否決された半減案では、いずれも施行日が設定されていたが、議会との対立で膠着状態が続いているため、市長が初めて議会側に歩み寄り、対話を模索する形に転換した。
河村市長は、公約に市議報酬(約1600万円)の1割減を掲げていたが、昨年の11月議会で突然、半減案を出し、議会との対立のきっかけになった。議会の反発はその後さらに強まり、直近の9月議会でも、4回目の提案となった半減案(施行日は来年4月1日)をほとんど議論しないまま、否決している。
過去に4回提案、否決された半減案では、いずれも施行日が設定されていたが、議会との対立で膠着状態が続いているため、市長が初めて議会側に歩み寄り、対話を模索する形に転換した。
河村市長は、公約に市議報酬(約1600万円)の1割減を掲げていたが、昨年の11月議会で突然、半減案を出し、議会との対立のきっかけになった。議会の反発はその後さらに強まり、直近の9月議会でも、4回目の提案となった半減案(施行日は来年4月1日)をほとんど議論しないまま、否決している。
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