国内の貸付け金業界の1,2位を争うラッシュ&キャッシュとサンワマネーの営業停止が決定した。
16日、金融圏によれば、ソウル江南区庁はこの日、A&Pファイナンシャルの貸付け(商品名:ラッシュ・アンド・キャッシュ)、サンワの貸付け(商品名:サンワマネー)、ミズ愛の貸付け、ウォンケシン貸付けなど4つの消費者金融業に6ヶ月の営業停止を通知した。
A&Pファイナンシャルなど4つの消費者金融業は、来月の5日から9月4日までに新規融資、増額融資、広告など一切の営業行為を行うことができなくなった。
これらの貸付け業者は法定最高金利が年44%から39%に引き下げられた後、満期が帰ってきた1436億ウォンの融資を更新し、過去最高金利(49%または44%)を不当に適用して6万1827件に30億6000万ウォンの利子を不当にかき集めた。
その消費者金融は、今回の決定について、江南区庁の処分に行政訴訟を検討中だ。
A&Pファイナンシャルは、"今回の事案と関連し、社会に物議をかもして顧客と監督当局に心配をおかけしたことに、心から反省して謝罪する"と言いながらも"営業停止の処分と捜査が同時に進んでおり、行政処分の受け入れがややもする刑事上の判断に影響を与えることができるという点から、行政訴訟を検討することになった "と明らかにした。
消費者金融が刑事罰を受ければ、最悪では、登録解除につながる可能性があり、やむを得ず営業停止処分に不服したというのだ。
A&Pファイナンシャルはまた、"過去3ヶ月の間、すべての外部の広告を停止し、営業規模を大幅に縮小するなど、営業停止に準ずる措置をすることで、監督当局の指摘事項を謙虚に受け入れる姿勢を見せた"と付け加えた。
<KJtimes=キム・ピルジュ記者>