CJグループ(会長イ・ジェヒョン)が、今年に上級学校に進学する全国3501人の低所得層の学生たちに冬の服制をサポートする。
28日CJによると、今回支援する3501着の制服は、CJ分け財団を通じて支援申請をした、全国の高校生1800人とCJハロービジョンが地方の教育委員会と各学校と協力して、選定した地域の青少年1701人に29日まで支給完了する。
CJは2006年から低所得層の学生制服の支援事業を繰り広げてきて、支援の規模が3500人を越すのは今回が初めてだ。
CJグループは、2006年に初めて69人の低所得層の学生に制服を支援し始めた。その後2008年に1643着、2010年1861続き、昨年2803着など、毎年、支援規模を増やしてきた。
CJ分け財団の関係者は"昨年の「半額の授業料」"のイシュー問題及び景気悪化などの影響で制服を支援する企業や社会団体の活動が多く萎縮した状態"と言いながら" このために制服の支援の申請者が殺到して、当初の支援の対象1000人より2倍近く多く、1800人に支援するようになった "と話した。
制服の支援対象は、今年に上級学校に進学する一人親家庭の児童、次上位階層児童(CJハロービジョン)、または最低生計費130%以内の勉強部屋で勉強する子供(CJ分け財団)である。
CJ分け財団は、去る27日ソウル上岩洞CJE&Mセンター1階メディアホールで、ソウル地域の制服の伝達式を開いた。イベントには、首都圏37の勉強部屋80人余りの学生たちが参加し、制服支援の証書を受け取った。
行事に参加したソウル市冠岳区性地域の児童センターのファン・ジュンヨン先生は、"上級学校に進学するときに授業料、入学金の運営費と制服の購入費まで合わせると、合計100万ウォンがかかるのが現実"と"寄付者の小さな参加が新たな学校生活を始める子供たちに希望を与えて、自分も施されている方に成長するのに役立つだろう "と述べた。
<KJtimes=キム・ピルジュ記者>