[KJtimes=シム・サンモク記者] キム・スンユ ハナ金融持株会社の会長が退任式を行い、41年間の金融人生を終えた。
ハナ金融によると、キム会長の退任式は23日、乙支路ハナ銀行本店でキム・ソクドン金融委員長をはじめとする來・外賓と幹部らが出席し開催した。
退任の辞で、キム会長は "20代の青年時代に先輩たちが、公正性と透明性、合理的な思考と高い道徳性という金融人としての姿勢と、自らが会社と仕事の主人であるという意識を植え付けてくれた"と話した。
彼は引き続き"ハナ金融の急速な成長は、我々のオープンなマインドと既得権に執着していないか、家族の献身的な姿勢があったからこそ可能だった"と忠清、やりがいのある、ソウル銀行との合併や投資信託証券の買収など、数回M&Aの成功とグループの目覚ましい成長を社員の球回した。
キム会長は引き続き"外換銀行が一つの家族になることで、希望に満ちた未来と一緒にハナ金融グループの第3の時代が開かれている"とし"2011年設定されて、ハナ金融の" Global Top 50 "と" Asia Top 10 "入りという目標をもう一度振り返って、ハナ金融グループの地位を世界の中に高めてくれることを願う "と話した。
最後に、彼は顧客最優先を中心の思考、市場を重視する営業、常に新しさを追求する企業家的な進取の精神、相手を認めるオープンな姿勢とチームワークなどの主要な価値観を忘れないように従業員に頼んだ。
一方、キム・スンユ会長は退任後もハナ高等学校理事長とミソ金融中央財団理事長を続ける引き受けて、教育と金融疎外階層支援を通じて社会に奉仕する活動を続ける予定だ。