[kjtimes=ギョンジェス記者]韓国水力原子力(以下韓水原)古里原子力発電所に関連する新たな不正疑惑が追加で捕捉された。関連スタッフは、すでに昨年別件の不正で拘束されている状態で、次々と飛び出る不正のために韓水原の企業イメージに少なくない打撃が予想される。
新たに捜査線上に上がった内容は、キムチーム長は、古里原子力発電所に勤務していた2011年8月ごろ遅れて設置工事と関連してS会社の代表とD企業の代表から5000万ウォンを受け取った賄賂で受け取った容疑を受けていること。
この過程でD企業の代表は、S社が古里原子力発電所の保温材設置工事をしてくれるという名目で2011年8月から2012年3月までに5億4200万ウォンを取った疑いも追加で捜査中だと伝えられている。
韓水原の関係者によると、 "今回の追加で知られた内容につきましては、まだ確認していない"と継続的に発生する韓水原スタッフの不正事実に戸惑いを隠[]かできなかった。
この関係者は "キムチーム長は、昨年12月の中古部品の交換と関連して収賄の疑いで既に逮捕された状態であり、現在の職務でも解任された"と伝えた。彼はまた "現在裁判が進行中だから、会社内部での不正関与職員の身辺処理は、裁判が終わって見なければ述べることができる"と説明した。
一部では "普段韓水原の従業員とブローカーの癒着関係がなければ可能したでしょうか"という点で疑問を提起している。最大の問題は、公企業の内部工事と関連してまったく関係のない外部の関係者がブローカーの形式で割り込んで他の業者が工事に参加できるように斡旋してくれたという部分だ。
保温材工事は遅れている設置工事は、すべての発電所のタンク内に設置さ消耗部品で韓水原が管理するすべての発電所のタンクで1年に1回毎年恒例のイベントと交換することです。ため、汚職事件と関係なく、その工事は進行されたということが、内部関係者の話だ。
一方、古里原子力発電所への捜査が進むにつれて、不正と関連した内容が連日続いている。先月には釜山市海雲台区の某モーテルで古里原子力発電所納入不正と関連してご来社を受けた従業員のAさん(3級)が死亡していることが発生した。警察は、捜査網が狭めながらかなりの圧迫感を感じたAさんが自ら命を絶ったものと推定した。