[KJtimes =シム・サンモク記者] IBK企業銀行(以下、企業銀行)が、すべての送金手数料を免除する内容を盛り込んだ手数料案を改編した。
9日、企業銀行によれば、窓口で当行の送金取引時10万ウォンを超える場合にのみ適用してきた手数料を免除し、疎外階層の他行振込手数料も免除されるなど、送金手数料体系を改編した。
まず、窓口送金取引時、これまで10万ウォン以下は免除、10万ウォンを超えた場合、1000ウォンがかかったが、今回の改編で、企業銀行の窓口でから企業の銀行への送金については、金額に関係なく、すべての手数料が廃止された。
また、50%削減してきた障害者の他行振込手数料は全額免除されて、これまでの手数料の減免がなかった基礎生活受給者と次上位階層、少年少女家長、国家有功者なども全額減免の恩恵を受けることになった。
これと共に社会的弱者の場合、送金島田所持する必要がありとした各種証明書は、最初のトランザクションに一度だけ表示するようにして不快感を減らした。