AKB48の前田敦子(19)女優の黒木メイサ(22)らが「第22回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選ばれ、26日に都内で開催された表彰式に出席した。前田は「宝石と関わりのない生活だったので、少しでもジュエリーの似合う素敵な女性になれるよう頑張りたい」と挨拶した。 前田は同賞の受賞者に数多くのジュエリーが贈られることを知らなかったといい、「びっくりしました」と喜び、「お母さんがいちばん喜ぶかな」と家族思いなところを見せた。これまでにジュエリーをプレゼントされたことはないという前田は「ジュエリーをもらうのは結婚指輪というイメージなのでまだまだ先。サプライズが苦手なので自然にいただければ」と結婚への夢を語った。 同賞は、ジュエリーが似合う有名人女性を世代別に表彰するもので、今回で22回目。 30代には木村佳乃(34)、40代は草刈民代(45)、50代は高畑淳子(56)、60代以上で八代亜紀(60)が、男性部門は伊藤英明(35)、特別賞はウォンビン(33)と蓮舫行革刷新担当大臣が選ばれた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
東方神起、BoA、少女時代ら、韓国の大手事務所SMエンターテインメントの人気アーティストによる「SMTOWN LIVE」が26日、東京・代々木第1体育館で開催された。日本初開催に加え、ユンホ(24)チャンミン(22)の2人で再始動した東方神起が約1年ぶりにステージに立ち、2万4000人(2公演)が熱狂。4月9、10日に東京ドームでの追加公演も決定した。 昨年11月に、2人で音楽活動を再開することを発表後、日本国内での初ライブ。東方神起としては、2009年の大みそか以来1年1か月ぶりの登場とあって、歌声を聴いた瞬間に号泣するファンの姿もみられた。 ユンホ(24)は「スタートするまでに時間がかかりましたが、日本でも活動を頑張っていきます」とアピール。再始動第1弾シングル「Why?」など5曲を熱唱した。 5人組で大成功も、昨年4月に3人が離脱。活動休止となった。ようやく11月末に東方神起としての活動再開を宣言。東方神起としての日本登場は、5人の最後のパフォーマンスとなった、1年前の年越しのTBS「CDTVスペシャル」以来だった。2人は「これから日本でも頑張っていきます」と約束した。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ハロー!プロジェクトの研修生軍団、ハロプロエッグから飛び出した新人歌手、吉川友(きっかわ・ゆう=18)が26日、都内で会見を行い、メジャーデビューが決まったことを発表した。 吉川は06年に「モーニング娘。」の第8期オーディションで最終選考に残るも落選した。07年4月にハロプロエッグに加入し、下積み生活約4年で念願のデビューにこぎつけた。目標とする歌手に松田聖子、森高千里などを挙げ、応援で駆け付けたKABA.ちゃん(41)からは「歌声に特徴がある。『平成の松田聖子さん』になって~」と熱いエールを送られた。 会見では同曲を初披露したほか、特技のキャベツの千切りも披露。また、この日ソロデビューしたAKB48の板野友美(19)に対し「年齢も近いしライバルです。一緒に盛り上げたい」と“友友対決”をぶち上げた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
歌手、クリスタル・ケイ(24)が2月5日(土)から予定していた全国ツアー「Crystal Kay Live Tour 2011 Spin The Music」の公演中止を公式サイトで発表した。本人が体調不良を訴え受診したところ、腎疾患(急性腎炎)が推測されると診断されたという。 「お客様各位」と題された公演中止の告知では、「この度クリスタルケイが体調不良を訴え受診したところ、腎疾患(急性腎炎)が推測されるとの診断でした。安静経過観察が必要な為、長時間に及ぶリハーサル、パフォーマンスは本人の身体に差し障りが生じる恐れがあるという主治医からのお話があり、クリスタルケイ事務所、ツアー制作スタッフとも協議の上、主治医のアドバイスを尊重し、万止むを得ず公演を中止する事になりました」と書いている。 「Crystal Kay Live Tour 2011 Spin The Music」は全9公演を予定していたツアー。中止によるチケット払い戻し方法については各公演のイベンターオフィシャルサイトでアナウンスされる。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気グループ・東方神起とf(x)(エフエックス)が、SBSドラマ「パラダイス牧場」の挿入歌を歌った。同ドラマは東方神起のチャンミン(マックス)、f(x)のヨンヒが主演している。 東方神起が歌う「JOURNEY」は、今月初めにリリースしたニューアルバム「Why?(Keep Your Head Down)」収録曲で、少女時代のソヒョンがフューチャリング参加した。オリジナル・サウンド・トラックバージョンとして新たに編曲した。恋人と旅に出るときめきを歌った明るい曲だ。 f(x)が歌う「好きでもいいですか(原題)」は、軽快なメロディーで片思いの気持ちを表現している。 どちらの曲も24日放送分からドラマで使われている。26日にインターネット上で販売を始めた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優の沢尻エリカ(24)が26日、千葉・成田空港からマレーシアへ 出国した 。午前10時30分頃、クアラルンプール行きへ搭乗するために報道陣の前に現れた沢尻は、黒コートと黒ブーツ。ほぼすっぴんで、黒ストールで頭を覆い隠すようにして登場した。出国の目的を問われると「エステです。日本もすばらしいけれど」と笑顔で答えた。 23日に行われた「たかの友梨エスティック・シンデレレラ大会」後の会見で、沢尻は夫の高城剛氏(46)との離婚意思合意を涙ながらに発表したが、高城氏は「寝耳に水。話がコロコロ変わるので、もう面倒を見きれません」などと反論した。その件などについて問われると、立ち止まって両手を広げて話した。「ビックリ。(高城氏とは)連絡はとっていないし、会ってもない。私はすべてオープンに話せます」。 一方、日本での芸能活動再開に向けたエイベックスとの契約については「まだです」とだけ返した。滞在期間についてはノーコメントだった。この日、たかの友梨氏も沢尻に同行した。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優のク・ヘソンが第13回ソウル国際女性映画祭の公式予告編を演出する。映画祭事務局が26日に明らかにした。 ク・ヘソンは短編映画「愉快なお手伝い」で2009年に監督デビューし、昨年は長編「妖術」の演出も手がけた。 映画祭の予告編は、すべての招待作品の前に上映される。通常、1分前後の短いアニメーションや簡単な実写で制作される。ク・ヘソンは2009年の第7回アシアナ国際短編映画祭でも予告編も演出している。今回はデジタル一眼レフカメラを使い、ソウル・新村を舞台に撮影する計画だという。 第13回ソウル国際女性映画祭は4月7~14日に新村の映画館を中心に開催される。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
女優ハン・イェスルの写真展がソウル駅の空港鉄道駅舎で24日から28日まで開催される。所属事務所が26日に伝えた。 先ごろ公開したモバイル向け写真集「スーパースターT」の写真を展示する。撮影は米ロサンゼルスとラスベガスで行われた。 最終日の28日には会場でサイン会も開かれる。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
日本ハムのダルビッシュ投手(24)と離婚協議中のタレント、ダルビッシュ紗栄子(24)が25日、東京・国際フォーラムで、玩具メーカー「アガツマ」の新作発表会にママさんタレント代表としてゲスト出演し、トークショーを行った。 会場の異様な空気を感じ取ってか、紗栄子は冒頭で「マスコミ関係の皆さん、きょうはお手柔らかにお願いします」と“けん制”。離婚協議の進展具合については「まだ何もお答えできないんです」とだけ話した。 この日は「親子のコミュニケーション」をテーマにトークショーを展開した。2歳の長男、11か月の次男の母親でもある紗栄子は「最近は子どもたちとのデートの時間が楽しみで仕方がない。一番かわいいし、格好いいので、すごく幸せな時間」ときっぱり。すでに、シングルマザーとしての決意を固めているようだった。 この日は今春発売される幼児用デジカメ『本当に撮れる!しゃべる!アンパンマン はじめてデジカメ』などアガツマ社の3商品を紹介。元々アンパンマンが大好きという紗栄子夫人は「ドキンちゃんとか天丼マンとか、いろんなキャラクターに変身してます。カラオケ行くと、アンパンマンをひと通り歌わされます…」と苦笑いだった。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国俳優チョン・ウソンが負傷から2日あまりの26日明け方、ドラマ「アテナ:戦争の女神」の撮影現場に復帰した。 制作会社によると、チョン・ウソンはこの日の明け方、撮影所に用意された『アテナ:戦争の女神』のNTS(国家危機防止特殊機関)のセットで会議シーン、犯人の取り調べシーンなど座っているシーンのみ撮影したという。 23日午後、チョン・ウソンは「アテナ:戦争の女神」のアクションシーンを撮影していたが、右膝を負傷。昨年夏、イタリアで自動車に追突されるアクションシーンを撮影した際も同じか所に怪我を負い、3か月間松葉づえをついていた。チョン・ウソンは、今回の事故でしばらく歩いたり走ったりしてはいけないという診断を受けた。これにより「アテナ:戦争の女神」は撮影が進まず、25日は放送を見送った。 制作陣は「幸い、チョン・ウソンが撮影に復帰して、座っているシーンを主とした台本に修正している。まだこれからアクションシーンが多く残っているため、全般的な内容の修正は避けようがない」と語った。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
専属契約をめぐる所属事務所とのトラブルで分裂の危機が取りざたされている5人組女性グループ・KARAについて、韓国芸能制作者協会は26日までに真相の究明に乗り出すと明らかにした。 同協会は所属事務所のDSPメディアからの要請を受けて、真相の究明および仲裁に入るとし、「事務所とKARAの両方が被害者だ。このような問題でKARAや少女時代などの新韓流ブームに悪影響を与えてはいけない」と述べた。 KARAのメンバー3人の父母らが日本での収益に不可解な部分があると主張については、「日本の新人歌手との比較ではむしろKARAの方が高い印税を得ている」とした。 また同協会はDSPメディアに専属契約解除を通告した3人のメンバーの背後に、糸を引く人物の存在を確認。「メールでのやり取りも把握している」と真相究明に本腰を入れる方針だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気アイドルグループ、AKB48のシングル「Beginner」の売り上げが、100万枚を突破したことが24日、オリコンの調べでわかった。シングル曲では秋川雅史(43)の「千の風になって」以来、3年5か月ぶりにミリオンセラーを記録した。同グループにとって、06年10月のメジャーデビュー以来、初の快挙。“CD不況”といわれる昨今だけに、価値のある記録になりそうだ。 「Beginner」は、昨年10月27日に発売され、2010年の年間シングルランキングで1位を獲得した。さらに年末のNHK紅白歌合戦出場が追い風になり、今年1月31日付の週間ランキングで、累積売り上げが100・1万枚に到達したという。 女性グループでは2000年2月の“モーニング娘。”の「恋のダンスサイト」以来、10年11カ月ぶりとなる。秋元康さん(54)の作詞した曲のミリオン突破は、「愛が生まれた日」以来、16年半ぶりになる。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
サッカーのアジア・カップは25日、準決勝が行われ、51年ぶりの優勝を目指していた韓国は宿敵の日本と対戦、2-2からのPK戦の末に敗れた。 韓国は前半23分に奇誠庸(キ・ソンヨン、セルティック)がPKを決め1点を先制したが、同36分に同点に追いつかれた。後半は1-1のまま決着がつかず延長戦へ。延長前半7分に2失点目を喫したが、延長後半15分に黄載元(ファン・ジェウォン、水原)が同点ゴールを決めた。2-2で迎えたPK戦は0-3で敗れ、決勝進出を逃した。 韓国は28日、ウズベキスタン-オーストラリアの敗者との3位決定戦に臨む。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
専属契約をめぐるトラブルで対立している5人組女性グループ・KARAのメンバー3人(ニコル、スンヨン、ジヨン)と所属事務所のDSPメディアが25日、交渉を開始した。 メンバー3人の代理人を務める法務法人ランドマークの洪明昊(ホン・ミョンホ)弁護士とDSPメディアの関係者が同日午前から話し合いを続けている。 DSPメディア側は「代理人が伝えた協議内容と要請事項を検討している。メンバー5人は常に一緒だと信じてやまない。解決策を導き出すことができるよう努力する」とコメントした。 一方、3メンバー側は、事務所関係者との具体的な論議が行われていないため何も進展していないと伝えた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国グループ「SS501」のキム・ヒョンジュン(23)が日本のエイベックスと契約し、日本でソロ活動をはじめる。 キム・ヒョンジュンの所属事務所エスプラスエンターテインメントは24日、「キム・ヒョンジュンがBoA、『東方神起』などが所属するエイベックスと契約し、来たる3月23日に日本でデビュー曲を発表する」と伝えた。また、「キム・ヒョンジュンは韓国と日本を行き来しながら活動を展開することになり、現在はミュージカル『カフェイン』とソロ準備を並行し行っている」とした。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com