グループ「JYJ」(キム・ジェジュン・パク・ユチョン・キム・ジュンス)が、「2011大邱(テグ)世界陸上選手権大会」閉幕式の舞台に立つ。 29日マネージメント社C-JeSエンターテインメントによると、JYJは9月4日大邱スタジアムで行われる大会閉幕式で公演する。先立ってJYJは26日に釜山(プサン)・BXCO(ベクスコ)で行われた「第10次アジア・太平洋エイズ大会」で、UNエイズ アジア・太平洋地域親善大使として委嘱されて記念公演を行った。 C-JeSエンターテインメントは「JYJが放送出演をできないにもかかわらずワールドワイド ショーケース ライブとコンサートを行ったことが、評価されている」とし、「国際的な行事への出席を要請するラブコールが殺到している」と伝えた。 Kjtimesニュースチーム/new@kjtimes.com…
交通死亡事故に関連し、検察から嫌疑無しの処分を受けたグループ“BIGBANG”のメンバーD-LITE(テソン)のカムバックに関心が集まっている。 D-LITE(テソン)は5月の交通事故を起こした後、外部の活動を中断した。 個人的な活動はもちろん、BIGBANGが広告モデルをしている電子メーカーが開いたミニコンサートとマネージメント会社のYGエンターテイメント所属歌手たちが皆参加したYGの日本マネージメント会社のエイベックスの調印式にも姿を現さなかった。 しかし、嫌疑なしの判定を受けただけに活動を再開するかという推測が出回っている。YGエンターテイメントはまだ控え目だという反応。検察の無罪処分とは関係なく、一人だけの時間を過ごして自粛しているだけに、復帰時期は遅れると予想されている。 普段、D-LITE(テソン)を近くで見守った関係者は「すべてのことを自分のせいにするD-LITE(テソン)の性格上、検察の判断とは関係なく、自分の心の重荷を降ろせることができたとき、活動に乗り出すだろう」と伝えた。 Kjtimesニュースチーム/new@kjtimes.com…
韓国内で624万の観客数を動員した2010年最高興行映画『おじさん』が来月中国と日本で大規模で公開される。 映画『おじさん』は、輸入映画スクリーン・クォーター制と厳しい審議制で参入障壁の高い中国市場において、2011年韓国映画として初めて9月16日に公開が確定した。中国の連休である中秋節と国慶節のある秋の繁忙期シーズンに韓国映画が中国全土の4000カ所以上のスクリーンを確保しながら、興行に対する期待が高まっている。 特に、今回の公開は、中国市場でのメロやロマンティックコメディーのジャンルが主だった韓国映画が、初めてアクションジャンルを披露するため注目を浴びている。主演俳優のウォンビンは、中国公開に合わせて大規模なプロモーションイベントに参加する予定で、大規模な記者会見や舞台挨拶も準備されている。 9月17日、日本でも80~100館規模で公開される映画『おじさん』は、日本3大メジャー配給会社の東映で最初に外国映画を輸入することを決定しただけに、日本国内でも期待を集めている。 映画『おじさん』は、海外ではイギリス、フランス、ドイツなど欧州主要国と米国、中南米に販売された。 Kjtimesニュースチーム/new@kjtimes.com…
MBCの月火ドラマ『階伯』でチョヨン役を熱演しているT-araヒョミンが、酒を飲む姿を完璧に演じるために、昼酒を実際に飲んで演技をした。 所属事務所関係者によると「彼女は『視聴者に半端な演技を見せるより、完璧な演技を見せたい』と言い、制作陣に『実際にお酒を一杯飲んで演技するのはどうか』と提案し、制作陣はヒョミンの演技に対する熱情に快く許可をした」と答えた。 ヒョミンは、大雑把でわんぱくな性格で、武術と剣術を極めている八方美人のチョヨン役を演じるために最善を尽くしている。熱情的な演技で現場のスタッフから好評を得ている。 また、ドラマ『階伯』は、イ・ソジン、チョ・ジェヒョン、オ・ヨンス、チャ・インピョら華麗なキャスティングで、回が増すごとに興味深い内容となり、視聴者の注目を集めている。 Kjtimesニュースチーム/new@kjtimes.com
イ・ドンウクが、ドラマ『女の香り』でのカン・ジウク役で女性視聴者の心を奪ったのに続いて、海外ファンの心まで掴みながら、人気を高めている。 イ・ドンウクの海外ファンはインターネットで『女の香り』を視聴し、イ・ドンウクのSNSや所属事務所のブログにアクセスし、各種ファンサイトを運営しながら、イ・ドンウクの近況を韓国ファンのようにいち早く情報をキャッチしている。 イ・ドンウクの所属事務所のジャンプエンターテイメント関係者は「最近、一層海外ファンが増えた。所属事務所に海外ファンが直接訪問したり、連絡してくる」とし「海外でも積極的なキャスティングの問い合わせやオファーが殺到し、スケージュールをこなすのが大変なほど」と明らかにした。 『女の香り』で軍除隊から復帰を遂げたイ・ドンウクが、ドラマの人気を踏み台に新たな韓流旋風の主人公となるのか期待が寄せられている。 Kjtimesニュースチーム/new@kjtimes.com…
歌手のG.NA(ジナ)がファッションランジェリー「LEFEE」のイメキャラとして活動する。 ジナは最近行われた写真撮影で、特有の小顔とボリューム感のある抜群のスタイルを誇り、ランジェリーモデルとしての魅力を強烈にアピールした。 彼女は多彩なニュアンスを表現しなければいけない今回の撮影で、時には純粋に時にはセクシーに女優のような表情やポーズを披露し、現場の関係者から歓呼を受けていたという。それだけでなく、自ら衣装のスタイリングにも気を使うなど、専門モデル以上の積極性を見せた。 LEFEE側の担当者は「ジナはランジェリーをより美しく見せる体を持っているだけでなく、新人らしからぬ堂々とした自信にあふれた姿がある。このためわれわれが持つブランドイメージにマッチするモデルと考え、抜てきするに至った」と伝えた。 Kjtimesニュースチーム/new@kjtimes.com…
韓国俳優リュ・シウォンが、来月3~4日、太白(テベク)レーシングパークで開かれるカーレース大会「コリアスピードフェスティバル」に出場する。所属事務所が25日、明らかにした。 リュ・シウォンは自身が監督を務めているレーシングチーム「EXR TEAM106」のメンバーらとともにレースを繰り広げる予定だ。また、3日にはピットワークのイベントを通じて、チームサイン会も行う。 リュ・シウォンは「わたしを応援してくださるファンのために、またチームの優勝のためにベストを尽くす」と明らかにした。 リュ・シウォンはこれに先立ち、去る6月と7月に中国で開かれた「フェラーリチャレンジレース」にも参加し、2回連続の優勝を果たした。
韓流スターのチャン・グンソクさん(24)がTBS系で放送中の連続ドラマ「美男(イケメン)ですね」に本人役で出演することが26日、明らかになった。グンソクさんは09年に同ドラマのオリジナル韓国版で主演を務めている。グンソクさんが日本のドラマに出演するのは初めて。 ドラマは、グンソクさんらが出演しヒットした同名の韓国ドラマのリメーク。孤児院で育ち、修道院でシスターの修行をしている桜庭美子(瀧本美織さん)が、双子の兄・美男の身代わりで超人気イケメンバンド「A.N.JELL」に加入してほしいと頼まれる。美子は男装して契約書にサインするが、突然現れたリーダーのレン(玉森裕太さん)に「歌を聴かせろ」と迫られ、追い込まれた美子は……というストーリー。 グンソクさんは日本版「A.N.JELL」のメンバーの前に登場し、美男(瀧本さん)の秘密も知ることになるという役どころ。グンソクさんは「A.N.JELL」について「デビューしたばかりの方もいると聞きましたが、すごくカッコイイし美人だし演技も上手でした。日本の『A.N.JELL』、すごく魅力的ですよ」と絶賛した。瀧本さんの印象については「すごく会いたかったんです。どんな女優さんかなと思っていたんですが、まだ若いけれど演技も上手だし、可愛いし、お会いできてうれしいです」と話し、グンソクさんと同じ役を演じる玉森さんについても「彼ならではのひと味違う魅力的
俳優の西島秀俊さん(40)が韓国女優のキム・テヒさん(31)と10月スタートの新ドラマ「僕とスターの99日」(フジテレビ系)でダブル主演することが25日、明らかになった。西島さんは今回が民放の連続ドラマで初主演となり、キムさんは日本の連続ドラマに初出演で主演を射止めた。西島さんは「キム・テヒさんは美しく、聡明な女優さんだと聞いています。クランクインをするのが、今からとても楽しみです」とキムさんとの共演に期待を寄せている。 ドラマは、4月に「マルモのおきて」を放送した日曜午後9時の「ドラマチック・サンデー」枠の第5弾。キムさん演じる韓国を代表する女優ハン・ユナと、その専属ボディーガードとなった西島さん演じる地味な独身男性・並木航平が織りなすラブコメディー。 西島さんが演じる航平は警備会社でアルバイトをしており、周りの人から無理難題を押しつけられるタイプ。いつも姉の3人の子供の世話をさせられている。天文学の道を目指すものの、家庭環境や経済的理由で一歩を踏み出せず、夢をあきらめてきたという役どころ。セレブで人気スターのユナを警護することになり、最初はぶつかり合うものの、だんだんと距離が縮まり、お互いの夢を支え合う存在になる。99日間の契約を終え、100日目に2人はどんな選択をするのか……という展開だ。 西島さんは「楽しくて、それでいて胸に響く恋愛ものをやりたいと、ずっと思っていま
10月からテレビ東京系で放送されるシリーズ第2弾「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」の制作発表が24日、東京都内で開かれ、主人公の魔戒騎士・冴島鋼牙を演じる小西遼生さん(29)をはじめキャストらがドラマの衣装で登場。「サントリーソウルマッコリ」のCMで韓流スターのチャン・グンソクさんと共演した今作のヒロイン、肘井美佳さんについて「うちのヒロインがグンソクさんと仲がいいので負けないようにと思っています」とあいさつし、会場の笑いを誘っていた。 「牙狼<GARO>」は、現代によみがえった魔獣ホラーと戦う黄金騎士「牙狼」の活躍を描く特撮ドラマで05年10月~06年3月にテレビ東京系で第1シーズンが放送され、スペシャル版、劇場版も公開された。 前作から鋼牙を演じる小西さんは「鋼牙は強くて敵がいない役だったが、人間として欠けているところがあった。そこに(今回のシリーズで)人間味が加わって完成に近づいた。そこを頑張りました」と話し「長い間(鋼牙を演じることが)できたのはたくさんの人の応援と『牙狼』を愛してくれる人が求めてくれたから」と語った。雨宮慶太監督も「(作品を)作っているスタッフも牙狼愛に支えられている。『牙狼』という作品の中でどうベストを尽くせるか、時間とお金で制約がありながらもいい作品にしようと思って作っている。スタッフとキャストの熱い思いが映像に出ているのでそこを見てほし
韓国で第一子を生む産婦の平均年齢が昨年、初めて30代に入り、未熟児と双子の出産が増えた。昨年の出生児は2009年より2万5300人多い47万200人となり、3年ぶりに増加した。 統計庁が24日に発表した2010年出生統計(確定)によると、産婦の平均出産年齢は31.26歳で、前年より0.29歳上昇した。第一子を生む産婦の平均年齢は30.1歳で、初めて30歳を上回った。 第二子と第三子を出産した妊婦の年齢はそれぞれ32.01歳と34.04歳で、前年に比べ0.21歳と0.14歳高まった。 結婚から出産まては平均で3.52年がかかり、前年より0.12年増加した。 産婦の年齢上昇などによる不妊治療の増加で、双子など多胎児の出産が増えた。昨年に生まれた多胎児は1万2841人で、前年比779人増加した。出生児全体に占める割合は2.74%となり、前年比0.02%上がった。 妊娠期間37週未満の未熟児は2万7340人で、出生児全体に5.8%を占め、前年比0.1%上昇した。 出生児の平均体重は3.22キログラムで、男児は3.27キログラム、女児は3.17キログラムで、いずれも前年と変わらなかった。 1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.226人で、前年より0.077人増えた。ソウル聯合ニュース
8月21日、フジテレビ前で「韓流ゴリ押し」が発生するほど、日本国内で影響力を持つようになった「韓流」ブーム。中国共産党機関紙・人民日報は24日、日韓間の「韓流」問題を取り上げ、「寛容、吸収こそが文化発展の動力」とする評論を発表した。 「韓流」ブームは韓国政府の「文化立国」戦略によるもので、商業利益ばかりではなく、自国文化の普及につながった、と解説するとともに、日本の「日流」もかつて韓国で流行したことを紹介。毎日のように流れる日本の映像作品は多くのファンを獲得した一方、韓国国内では不満や抗議の声があがった。しかし、単なる排斥ではなく、日本の文化産業についての研究や学習も強化していった。その結果、数年後に日本作品がかつての輝きを失うとともに、韓国ドラマが爆発的人気を呼ぶことになった、と説明した。 して、日本と韓国には共通点があると指摘した。いずれも歴史的に外来文化の吸収し、ローカライズする能力に長けている点、「本国らしさ」やそこから生み出された文化産業を熱烈に信奉し、保護を呼びかける点だという。 本国文化の保護は必要ではあるものの、最良の保護法は感情的な拒絶ではなく、本国文化をベースにしたイノベーションを進めることであると論じた。グローバルな視点を持って、開放的かつ寛容な心で養分を吸い取ることで、前進する力を得る必要があるのではないか、と論じた。そして、フジテレビの事件は島国である日本
人気タレントの島田紳助(本名・長谷川公彦)さん(55)が23日夜、東京都新宿区の吉本興業東京本部で会見し、暴力団関係者との間で親密な交際関係があったとして、同日限りで芸能活動から引退することを表明した。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの水谷暢宏社長と共に会見した。多くのレギュラー番組を持ち、社会に大きな影響力を持つ著名タレントの“黒い交際”が明るみに出たことは、今後大きな影響を及ぼしそうだ。 吉本などによると、島田さんは05年6月から07年6月ごろまで、暴力団関係者との間に、知人を介して一定の親密さをうかがわせる携帯メールのやりとりを行っていたことが、今月中旬に外部からの情報提供で発覚。島田さんに事実確認したところ、本人も認め、自ら引退を申し入れたという。 関係者によると、この知人は元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)=恐喝未遂罪で大阪高裁で実刑判決を受け上告中=という。 吉本側は「社会的影響力の高いテレビなどのメディアに出演しているタレントとしては理由を問わず許されない」と了承したという。 硬い表情で会見場に現れた島田さんは、暴力団関係者との関係について「十数年前に、抱えていたトラブルを知人に話したところ、知人が暴力団関係者に相談して問題を解決してくれた」と経緯を説明。その暴力団関係者とは4年半前に飲食店を開業した時に会うなど「十数年間で4、5回会った」
韓国女子バスケット代表が日本戦で17点差をひっくり返し、あざやかに逆転勝ちした。 韓国は23日、日本・長崎で行われた第24回アジア女子バスケットボール選手権大会1次リーグ第3戦で日本を66-59で破り、3連勝とした。第1クオーターで6-20、第2クオーター序盤には6-23まで突き放されてからの逆転勝ちだ。韓国は初戦で中国に勝ったのに続き、難敵の日本まで退け、1次リーグ1位を予約した。 機先を制したのは日本だった。日本はスピードを生かしながら激しく攻めた。さらに有利な判定を背に韓国のシュートを防いだ。韓国は第1クオーターで6-20と大きなリードを許した。 第2クオーターで韓国は‘秘蔵のカード’ハ・ウンジュ(28、新韓銀行)を投入した。202センチの長身のハ・ウンジュは第2クオーター序盤、連続得点し、雰囲気を変えるかに思われたが、日本の激しいディフェンスに苦しみ始めた。韓国はゴール下のハ・ウンジュの力を発揮できず、期待された3点シュートも決まらなかった。韓国は3点シュート17本のうち成功したのはわずか4本(成功率24%)だった。 危機の第3クオーターにはキム・ダンビ(21、新韓銀行)の活躍が光った。3点シュートが決まらない中、キム・ダンビは突破に解決策を見いだした。身長180センチのキム・タンビは「かわいい顔に似合わず男性のようにパワーがある」と評価されている。パワーあふれるゴール下の
韓国の人気ユニット・JYJのジュンスの双子の兄、JUNOが、BeeTV恋愛体感ドラマ『快感ストロベリー ~秘蜜の花園~』(毎週月・木曜 9月1日配信スタート)に本人役として日本のドラマ初出演することが、わかった。JUNOは、第8話に登場し、謎のマッチョイケメンとして出演する。またJUNOの新曲「believe...~君を信じて~」が、同ドラマの主題歌に決定した。 ドラマ「快感ストロベリー ~秘蜜の花園~ 」の1シーン JUNOは「日本のドラマは初めてなんですが、ウキウキしました。日本語の台詞はちょっと難しかったけれど、演じてみてとっても楽しかったです」とドラマ初挑戦に胸を踊らせた。同番組は、BeeTVの大人気番組『kiss×キス×kiss』に続く、女子向け恋愛妄想番組第3弾として放送される恋愛体感ドラマ。劇中では、JUNOが女性をお姫様ダッコしたりと、普段の生活では経験できないようなシーンが盛り込まれている。 同主題歌は、同番組の脚本・演出を手掛けた北島レイが作詞を手がけ、「曲自体は美しいラヴソングなので、恋をしたくなったときにぜひ聴いてほしいです」(JUNO)と語るように女心をくすぐるバラードになっている。 なお、主題歌「believe...~君を信じて~」の着うた(R)と着うたフル(R)は、9月21日より配信予定。