[KJtimes=シム・サンモク記者] シン・ウンチョル大韓生命副会長が泰陵選手村を訪問し、2012年のロンドン五輪出場の準備に玉の汗を流している選手たちを激励した。
大韓生命によるとシン・ウンチョル副会長は、去る9日、バク・ジョンギル泰選手村長、キム・ギョンスク国家代表選手団副団長と一緒に選手たちを励まして五輪出場の準備に力を加えてくれと言って5000万ウォンの後援金を渡した。
シン・ウンチョル副会長は"選手たちが最善を尽くして訓練する姿を見ると心強い"とし、"ロンドン五輪で善戦している姿で国民に喜びと希望をプレゼントしてほしい"と話した。
大韓生命は、2018年平昌冬季オリンピック誘致支援金も寄付するなど、五輪招致と宣伝を後援してきた。