大手レコード会社「日本クラウン」所属で昨年ヒット曲などを生んだ歌手に贈られる「ヒット賞」の授賞式が4日、都内で行われ、演歌の大御所、北島三郎(74)とAKB48の妹分で名古屋市を中心に活躍するSKE48の代表メンバー、平田璃香子(21)ら3人が初対面した。
北島は「夫婦一生」(昨年元日発売)、SKEは昨年発売した「ごめんね、SUMMER」「1!2!3!4! ヨロシク!」の2作品で同賞を受賞。SKEからはチームS、KII、Eのリーダーである平田璃香子(21)、高柳明音(19)、梅本まどか(18)の3人が出席した。
メンバーを代表して出席した平田璃香子、高柳明音、梅本まどかから「お会いできて光栄です」とあいさつを受けた北島は「カワイイね。孫みたいだ」と何度も話すなど、すっかりおじいちゃんの顔になっていた。
SKEとのコラボはどう?には「どんどんやった方がいい。俺が溶け込めるかな」と照れながらも前向きだった。SKEの3人が「やったー!」と喜ぶと、北島は「可愛い、可愛いね」と目を細めた。
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