モデルの蛯原友里さんが7日、JALとファッションブランド「サマンサタバサ」の共同企画で運行される特別ジェット「サマンサジェット」(JA8983、ボーイング777-200型機)の就航会見にブランドカラーと同じピンクの特製制服で登場した。「RIP SLYME」のILMARIさんと昨年6月に挙式している蛯原さんは、子づくりについて「変に期待されて……。なので期待しないでください」と苦笑いしていた。
5月7日までの3カ月間、羽田-札幌などの日本国内線で、客室乗務員をイメージしたワンピースに身を包んだ蛯原さんの写真が空を飛ぶ。
機内ではピンクと白のストライプ柄のヘッドレストカバーや紙コップを使用し、かわいらしい空間を演出する。
自分がプリントされたジェットを目の前にした蛯原友里は「いや~もう本当に嬉しいですね。まさか自分が大きい飛行機になるとは思わなかったので、本当に感動しています」と感激の表情を浮かべた。
また、蛯原友里が子供の頃から憧れていたというパイロットにハート型のチョコレートを手渡す場面もあった。
日航の二宮秀生マーケティング本部長は「多くの方々に空の旅にお出かけいただき、日本を元気にしたい」と話した。
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