[KJtimes=シム・サンモク記者] 預金保険公社(以下、預保)がハンジュ貯蓄銀行の"偽通帳"被害者を救済することにした。
15日預保によると、営業が停止されたハンジュ貯蓄銀行の"偽通帳"被害者は預金を取り戻すことされたお客様元利金の合計が5000万ウォン以下の部分は全額保証することにした。
これは、ハンジュ貯蓄銀行の役員が会社ネットワークがないところで別々に管理し織田訪ね顧客350人の預金額166億ウォンも返すという意味である。
預保は、お客様が預金の意思で金融機関にお金を預けて、従業員がこれを確認した場合は、預金契約が成立すると判断しこのような決定をした。しかし、預金者が横領した従業員と共謀したり重大な過失があった場合は、預金契約の効力がない。
預保側は"現地調査などを経て、預金ごとの保護かどうかを決定する"とし、"預金保護者には仮支給金を早期に提供する方針だ"と説明した。