男性4人組グループ、F.CUZ(フォーカズ)のメンバー、KANが移動中の交通事故で全治4週のけがを負った。所属事務所が17日に伝えた。 KANは16日夜、車で仁川からソウルに向かっていたところ、乗っていた車が凍結した路面でスリップし転覆。額と鼻に裂傷を負い、肩の骨にひびが入った。現在は事故現場近くの病院に入院している。同乗していたマネージャーとスタイリストも重傷を負ったという。 F.CUZは当面、メンバーのソロ活動を中心とし、スケジュールを調整する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
4人組人気バンドのCNBLUEが16日、東京・台場のZepp Tokyoでライブを開催。大阪(9日)、福岡(11日)、名古屋(13日)と展開したZeppツアーを締めくくった。 この日は日本3枚目シングル「「RE-MAINTENANCE」を9日にリリースしたのに合わせての公演。これまでのヒット曲のほか、新譜に収録されているメンバーのオリジナル曲などを披露し、ファンを魅了した。 ベースのイ・ジョンシンは、Zeppでほかのアーティストのステージを見てうらやましく思っていたが、自分がその場に立つことができてうれしいと語った。ドラムのカン・ミンヒョクも、2009年に音楽留学で日本を訪れストリートや小さなライブハウスで公演していたころ、Zeppは夢のステージだったと振り返った。夢に近づけたような気がするとしながら、CNBLUEの音楽が生命力をもってもっと広がっていけばと話した。 リーダーでギターとボーカルのジョン・ヨンファは、14日に韓国デビュー1周年を迎えたが、韓国と日本でさまざまな経験をし、価値ある1年を過ごしたと語った。まだ未熟だが、もっと成長しファンの期待に応えたいと意欲を示した。ボーカルのイ・ジョンヒョンは「僕たちの音楽を聞いて勇気を得て幸せになってほしい」とファンにメッセージを送った。 公演前には記者会見も行われ、メンバーらは「もっと演奏の力を身につけ、オリジナル曲
現代自動車は新型「グレンジャー」の広報大使と1号車オーナーに俳優のヒョンビンさんを選定し、17日にソウル・桂洞の社屋で伝達行事を行った。 現代自は先ごろ、ホームページで顧客を対象に広報大使と1号車オーナーを選ぶ投票を実施。投票には1万209人の顧客が参加し、2011票を獲得したヒョンビンさんがトップに選ばれた。 ヒョンビンさんは「2005年に出演したドラマ『私の名前はキム・サムスン』でグレンジャーTGに乗っていたので、グレンジャーと再び縁ができうれしい。顧客の推薦で広報大使に選ばれたので、喜んでグレンジャーの優秀さをアピールしたい」とコメントした。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国の人気俳優、ヒョンビンと中国女優の湯唯(タン・ウェイ)主演の映画「晩秋(原題)」が来月10日に開幕する第61回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式出品される。制作会社が17日、明らかにした。 同作品はイ・マンヒ監督の同名映画(1966年)をリメークしたもので、「家族の誕生」を手がけたキム・テヨン監督がメガホンを取った。模範囚として特別休暇が認められた女性(湯唯)が米シアトルで在米韓国人の男性(ヒョンビン)と出会い、恋に落ちるストーリ。来月17日に韓国で公開される。 一方、同映画は3月にスイスで開幕する第25回フリブール国際映画祭のコンペティション部門にもノミネートされた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
韓国の人気男性グループ「BIGBANG」が、来月24日にニューアルバムを発表する。所属事務所YGエンターテインメント(以下、YG)が17日に伝えた。 YGは「『BIGBANG』が2年をかけて準備してきたアルバムを来月24日に発表する。また、復帰のステージは、来月25~27日にオリンピック公園体操競技場で予定されている4万人規模のコンサート『2011 BIG SHOW』になるだろう」と明かした。 続けて、番組ではないコンサートという形で復帰ステージを行うことについては「ファンの方々へ1番先に新曲をお聴かせしたかったため」と説明。音楽番組は制限された時間に2~3曲しか見せられないというデメリットがあり、コンサートであればニューアルバムへの収録曲全てをライブで披露することができる、と伝えている。 昨年、「日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞、来る5月には、計16万人の動員が見込まれる日本ツアーを計画中で、日本で不動の人気を獲得している「BIGBANG」。また韓国では、ソロ活動、演技活動など個別の活動にも力を入れている。 リーダーのG-DRAGONは、2009年に初ソロアルバムを発表し24万を売り上げ、SOLが発表した1stアルバムは昨年、カナダとアメリカのiTunes「R&B/Soulアルバムチャート」で1、2位に輝いた。またT.O.Pは、2009年に韓国ドラマ「アイリス
16日にソウルで開かれた韓国フィギュアスケート選手権女子シングルで「ポスト金妍兒(キム・ヨナ)」を目指す14歳の若手2人が1、2位を占めた。 バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子金メダリストの金妍兒(キム・ヨナ)が欠場する中、優勝したのはキム・ヘジン(14)。合計148.78点を獲得し、大会2連覇を達成した。 キム・ヘジンは小学生時代からトリプル・アクセル(3回転半ジャンプ)を除く、5種類の3回転ジャンプをすべて完成し、「第2の金妍兒」と注目されてきた。初出場初優勝を果たした前シーズンに続く連覇で「新しい看板スター」としてのポジションを固めた。 今シーズンは初めてジュニアグランプリシリーズへの進出権を獲得したが、練習途中の衝突事故によるけがで、あまり活躍できなかった。 キム・ヘジンはこの日、初めて3回転トウループと2回転トウループのコンビネーションジャンプを披露した。3回転フリップで一度転倒したことを除けば、全体的にミスのない演技だった。まだ完成されていないが、今後もフリップとトウループに続くコンビネーションジャンプをこなすため、練習しているという。 2位はキム・ヘジンと同い年のパク・ソヨン(合計142.29点)。アクセルとフリップジャンプを除く4種類の3回転ジャンプをこなし、3回転トウループではプラス0.30点の加点を獲得するなど、成長したところを見せ
韓国で2年3カ月ぶりにニューアルバム「Why?(Keep Your Head Down)」をリリースし、活動を再開した東方神起のユンホ(ユノ)とチャンミン(マックス)が役者としても幅を広げる。2人は先ほど行われたアルバム発表会見で、演技に対する思いを明かした。 チャンミンは24日からSBSで放送されるドラマ「パラダイス牧場」で俳優デビューする。全16話が事前制作で撮影された同ドラマは、高校3年生の天才少女と2浪した21歳の予備校生が両親の反対を押し切って結婚にするが、すぐ離婚してしまう物語を描く。 チャンミンは「7年間やってきた音楽とはまったく違って、演技が難しかった」とドラマ初挑戦の感想を話した。若い離婚男のキャラクターも、相手役のイ・ヨンヒさんとのキスシーンも簡単ではなかったが、時間とともに歌手とは違う喜びが感じられ、欲が出た。「演技力に対する視聴者からの指摘を受ける覚悟もできています」と笑った。 また、ドラマ撮影を通じ、自分自身を出すことに自信を得たという。かつては5人のメンバーとともに活動をし、心が閉ざしがちになる傾向もあった。自分の感情に素直になれない場合が多く、悩みもあった。食事の時も食べたいものを自分で話したことがないほどだった。だが、今回はスタッフをリードする役割をした。それが不自然にも感じられたが、自分自身を見つめ直すきっかけとなった。今は自分を表現し、
声優でタレントの平野綾が16日、トレーディングカード『平野綾2』の発売を記念して、福家書店新宿サブナード店でイベントを行った。 今回のトレーディングカードでは今まででもっとも水着ショットが多いということで、平野は「いろんな水着を着られたので、そこは見て頂きたい」とアピール。 また、全152種類のカードの中で、お気に入りのカットは、象さんにキスされたショットとのこと。その理由について、「いきなりキスされたんですが、ヘッドロックにしか感じなくて、ビックリした顔になってます」と笑わせた。 そして、「撮影期間中も床と壁で腕立てと、腹筋、背筋を毎日100回。筋トレを頑張ったので、腹筋がめちゃめちゃ割れてます」と笑った。 トレーディングカード『平野綾2』は『平野綾ファースト・トレカ』の発売から約2年半ぶりに発売。2年分の未発表蔵出しから、最新の取り下ろし、さらに水着姿やプライベートショットなどのお宝が詰め込まれている。発売は今月20日。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
元「アイドリング!!!」の加藤沙耶香(25)が16日、東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館で最新DVD「密着かとさや。グアム旅行記」の発売記念イベントを開いた。グアムで、1泊2日のプライベートにカメラが密着。「素」の加藤が見られる内容となった。 加藤は「結婚したら、グアムで暮らしたい」の夢を持つほどグアムが大好き。昨年10月の撮影時、毎回撮影でお世話になっていた現地コーディネーター(27)に猛アタックしたが、「現地の人と結婚すれば永住権も取れると思ったけど…。ダメでした」と明かし、肩を落としていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
お笑いタレントのおかもとまりが15日、東京・秋葉原で写真集『もっとグレーゾーン~Honey Moon~』(発売中 2,300円 学研パブリッシング刊)、2ndDVD『まりあ~じゅ』(発売中 3,990円 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。 2010年末には、「メンズノンノ」12月号で「彼女にしたい女芸人ランキング」第1位を獲得、また12月28放送の『ロンドンハーツSP』(テレビ朝日系)内の企画「男性芸能人268人がリアルに選んだ付き合いたい女芸人GP」でも見事1位を獲得。ノッてる感満載の彼女だけに、数多くの報道陣と約300人のファンが詰めかけた。 そんなおかもとの2011年のテーマは写真集のタイトルの通り「もっとグレーゾーン」だという。「お笑いとアイドルの間にまっすぐ通っているグレーゾーンを、ブレずに極めていきたいです!」と宣言し、プロフィールで58センチとあるウエストが実は64センチあることをカミングアウト。「撮影があるので、頑張ってみたんですが、アイドルみたいなウエストはダメでした! これが限界です」とまさにお笑い芸人とアイドルの間のグレーゾーンであることを強調するコメントで周囲を笑わせた。 撮影でウエディングドレスを着たおかもと。「私生活では?」という質問に「自立した女性になりたいですけど、25~30歳までには」と話し、「タイプは目尻の下に涙袋があって、私のモノマ
歌手後藤真希(25)が16日、川崎市のラゾーナ川崎でミニアルバム「Gloria」の発売記念のアコースティックライブを行った。 野外ステージの寒さをものともしない青いヒョウ柄のミニワンピに、ライダースジャケットとファーベストを羽織って登場。後藤は約5000人のファンを前に「このアルバムとともに、今年も頑張っていきますので、よろしく」とあいさつ。収録曲の「恋一夜」など3曲を熱唱して会場を沸かせた。 昨年11月に一部でタレント、千原ジュニア(36)との熱愛が伝えられたが、終演後の会見で自ら切り出し、「ないです。半年ぐらい(男性との)出会いがないんですよ」と完全否定。「30歳までに結婚したくて出会いが欲しいけど、インドア派すぎてないんです。いい人を紹介してください。私は押しに弱いので、何度もアタックされたら、振り向くと思いますよ」と女心をのぞかせていた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
ボーカルグループ・5tion(オーション)のメンバー、ウイルが15日、東京で単独ファンミーティングを2回開催した。ウイルは来月15日に現役入隊する予定で、日本のファンに直接別れのあいさつするため、こうした場を設けた。 5tionは昨年10月に日本で初公演を行っている。ウイルは「今回は1人で来たでの寂しさもあるけれど、(皆さんの)声援を独り占めしたような気分」と感想を述べ、ファンのリクエスト曲などを熱唱した。 また、21カ月後には成長して戻ってきますと抱負を語り、日本語も一生懸命に勉強すると約束した。最後にはサイン会も行い、ファンひとりひとりに感謝の気持ちを伝えた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
人気俳優のイ・ビョンホンが、ハリウッド映画「G.I.ジョー2」に出演する。所属事務所が16日、明らかにした。 同映画はイ・ビョンホンが2009年に出演した「G.I.ジョー」の続編。現在は脚本執筆中で、イ・ビョンホンは5月から準備作業に入り、6月に米国での撮影に合流する。公開は2012年夏を予定している。 世界で3億213万ドル(約250億円)の興行収入を記録した「G.I.ジョー」は、同名の人気漫画が原作で、世界平和を守るG.I.ジョー軍団と平和を破壊しようとするコブラ軍団の対決を描いている。イ・ビョンホンはコブラの秘密兵器、ストームシャドー役を演じ、人気を博した。ストームシャドーは原作ファンから最も好きなキャラクターの1つに選ばれている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
日本の前原誠司外相は15日、韓日外相会談のために訪韓し、外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官と会談した。両外相は日朝会談に先だって南北会談が行われるべきだということで意見を一致させた。会談後の記者会見で前原外相は、延坪(ヨンピョン)島砲撃などを考慮し、日朝会談の前に南北会談が行われる必要があると述べた。 前原外相は以前、「6カ国協議の開催に関係なく日朝の話し合いは行われるべき」という趣旨の発言をしていたが、南北会談が優先されるべきという韓国側の主張に理解を示した。これについて、金星煥長官は「今回の両国の相互理解を通じて、日朝の対話が行われることを期待している」と述べた。北朝鮮のウラン濃縮プログラムについては、国連安保理の決議などに明確に違反しているとし、一致して断固た
アイドルグループ「SMAP」の草なぎ剛さん(36)が15日、東京都内の劇場で行われた主演映画「僕と妻の1778の物語」(星護監督)の初日舞台あいさつに登場した。 同作はSF作家・眉村卓氏(76)と02年に亡くなった悦子夫人との実話をもとにした物語。がんで余命1年を宣告された妻の免疫力を高めようと1日1本、短編小説を書く姿が描かれている。 草なぎは「結子ちゃんとは3回目の共演。結子ちゃんのおかげで、自分でいうのも何だけど、すばらしい芝居ができたと思う」とアピール。「今朝は『公開だ!』と両手を広げて起きた」と初日を迎えた喜びを表した。 一方、 草なぎは司会者から愛する人の免疫力を高めるために何ができるかを尋ねられ、思わず「毎日カレーを‐」と答えてしまった。 2人は巨大万年筆を渡され、書き初めも披露した。映画の印象を、草なぎは「生」、竹内は「夢」と漢字一文字で表現。今年の目標は、草なぎは「向」、竹内は「成」。草なぎは「向上心や、自分と向き合うという意味で」、竹内は「いろんなこと成し遂げられるよう努力したいから」と説明した。 舞台あいさつでは特大万年筆で書き初めをするイベントがあったが、竹内に「字がキレイですね」と褒められた草なぎが「結子ちゃんの字は味があって良いですね。ボクの字よりおもしろい」と話し、竹内は「味があるって…」と苦笑いする一幕もあった。 聯合ニュース