M‐1生みの親で大会委員長を務める島田紳助(54)は26日、最後の大会を終え「たくさんのスターが育ってくれたと思う。納得できるものを作りたかった。今日は笑い飯だってみんな納得してくれて嬉しかった。10年間やってきてよかった。」と万感の思いを浮かべた。 この大会から多くのお笑いスターを輩出。年々視聴率も上がり、世間の注目度も高まっていた。若手芸人にとってM‐1で活躍することは大きな目標であり、夢だった。それだけに大会がなくなることで、「ショックだ」「夢がなくなった」「明日からどうすればいいのか」と苦情が多く寄せられたという。 M-1を終了させることになった根本的な理由には触れなかったが、「視聴率もいいし、何で止めるのかっていう声もあるが、1つの現象を起こしたものは、いつかは終わらせないといけない。一旦は止めるけど、また違う形で(やれれば)」と含みを持たせた。ただ若手の声は大きく心に響いたようで「夢をなくしたらあかんと思う」と今後の新展開も示唆していた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
NHKは26日、大みそかに開かれる「第61回NHK紅白歌合戦」の曲順を発表した。 18回目の出場となるSMAPが3回目となる大トリを務め、「This is love SPメドレー」を歌う。また、紅組のトリは、出場14回目のDREAMS COME TRUE。 SMAPは「紅白の最後を務めさせていただくのは大変光栄。明るくハッピーに、そしてこれからの希望を込めて歌わせていただきたいと思います」とし、「白組司会の事務所の後輩・嵐の5人に少しでも協力できるように頑張ります」とコメントした。 昨年は白組の北島三郎(74)が故・美空ひばりさんに並ぶ最多タイ10回目の大トリを務めたが、新記録はお預け。32年ぶりの最終組ポップス勢対決について、井上啓輔チーフプロデューサーは「2010年を代表するヒットメーカー2組に最後を締めてもらうことで、新しい時代の雰囲気を出せれば」と話した。 トップバッターは2年連続で紅組が浜崎あゆみ(32)、白組がEXILEとなった。 一方、絶滅種とされていた日本固有の淡水魚「クニマス」の70年ぶりの発見に大きく貢献したタレント・さかなクン(35)が紅白に出演することも発表された。 昨年はさくらまや(12)が歌うバックで“チョイ役”として登場。今年の出番は未定だが、井上チーフプロデューサーは演出について「クニマスを絡めざるを得ないんじゃないかと…。検討中ですね
タレント、大桃美代子(45)の元夫で、タレント、麻木久仁子(48)との再婚、破局が発覚したAPF通信社代表の山路徹氏(49)が26日、都内で会見した。 先日、大桃と麻木は両者とも会見でそれぞれの思いを話しているが、その内容が異なったことについては、「それぞれが正しい。悪いのは私」と謝罪。麻木との交際開始時に、大桃とはまだ同居していたと説明した。また麻木と再婚した際に婿入りし、麻木の本名の「松本」姓になっていたことが発覚。麻木とは同居せず、長女にも会ったことがないなど、謎の結婚生活が次々と明らかになった。 麻木とは十数年前から報道番組などで仕事をする仲だったが、「2人きりでは04年から一緒に食事をするようになった」と振り返った。03年6月に大桃と結婚して約1年後のこと。「ただそれを大桃さんに自分の言葉で伝えることができなかった。残酷な沈黙だった」。そのころの山路氏と大桃の夫婦関係について、麻木は「破綻していると聞いた」、大桃は「破綻していなかった」とそれぞれ会見で語ったが、山路氏は「どちらも正しい」と2人をかばった。 結局、大桃とは06年6月に離婚し、麻木と再婚。男女関係になった時期についての質問には、「それはプライベートな話。公共性はない」と明かさなかったが、婿入りしたという。麻木は前夫で作曲家の松本晃彦氏(47)の「松本」姓を用いており、山路氏は戸籍上「松本徹」になった。…
1月7日にカタールで開幕するサッカーのアジア・カップで51年ぶりの優勝を狙う韓国代表が、エースストライカー・朴主永(パク・チュヨン、ASモナコ)の負傷という最悪の悪材料に直面した。 大韓サッカー協会は26日、朴が右ひざの負傷でアジア・カップを欠場することになり、代わりに洪正好(ホン・ジョンホ、済州)を起用したと伝えた。 朴は23日のフランス・FCソショーとの試合でゴールセレモニーを行った際にひざに痛みを感じ、翌日に韓国に戻り診察を受けたところ、右ひざ大腿骨(だいたいこつ)上側の剥離性(はくりせい)骨軟骨炎と診断された。4週間以上安静にする必要があるという。雪が積もり、凍った芝グラウンドで試合したことで、最近右ひざの状態が良くなかったと伝えられた。 趙広来(チョ・グァンレ)監督は、24日にメンバーを発表しており、朴の突然の負傷で打つ手がないとしながらも、「兪炳守(ユ・ビョンス、仁川)や金信旭(キム・シンウク、蔚山)、池東ウォン(チ・ドンウォン、全南)ら、残りのFWで問題を乗り越える方法を探さねばならない。選手が強いチームワークで団結すれば、危機を脱せるだろう」と話した。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
KBSドラマ『逃亡者プランB』の外注制作会社が、未だ俳優陣に出演料を支給していないという問題が発生した。 KBSと関係者によると22日、『逃亡者プランB』の外注制作会社<逃亡者エスワンムンジョン社>はRain(ピ)、イ・ナヨン、イ・ジョンジン、ユン・ジンソら主演俳優に出演料を一銭も支払っていないことがわかった。韓国女優イ・ナヨンの所属事務所<キーイースト>は今月初旬、<逃亡者エスワンムンジョン社>を相手取り、ソウル中央地裁に出演料請求訴訟を起こしたばかり。 <キーイースト>は「イ・ナヨンは『逃亡者プランB』の出演料を1度も受け取っていない。これまで制作会社が数回に渡り支給するとしていたが、ドラマ終了後も支給されておらず、訴訟を起こすことにした」と明らかにした。 KBS関係者は「制作会社は、当初の予定時期に収益が入って来ず、一部出演料を支給できなかった。まず助演・脇役に出演料を支払ったため、主演級俳優には未払い状態だ」と説明した。また「制作会社はまもなく海外と大きな契約を結ぶ予定で、その後、出演料問題を解決したいとしている」とし、「去る21日、韓国放送映画公演芸術人労働組合が制作会社関係者と協議した結果、必ず支給すると約束を交わした」と伝えた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com…
韓国女性歌手Zia(ジア)が、4枚目となるミニアルバム『冬に流れる涙』を23日に発表した。 Ziaの所属事務所は同日、資料を通して「作曲家チャ・ガプウォン氏がプロデュースしたZiaのニューアルバムには、男女の別れをテーマにさまざまな感情が込められたバラードソングが収録されている」と説明。アルバムのタイトル曲『行かないで』が、別れを告げる恋人を前にした女性の悲痛な心情が表現された切ないバラード曲だ。 また、作曲家ソン・ヤンハと作業した『何でわたしがつらいの』、Ziaのヒット曲『お酒一杯飲みましょう』を作曲したイ・ジュホと作曲家ウォン・テヨンが手がけた『お金がいっぱい手に入ったら』などが収録された。 なお、アルバム発売を前に、オンラインにて先行公開された『何月何日何時』、<4men>とデュエットし音源チャート1位に輝いた『泣いて叫んで』がボーナストラックとして収録されており、ファンにはたまらない“クリスマスプレゼント”となっている。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
5人組男性グループのMBLAQが来年1月、初のオリジナル・アルバムをリリースする。所属事務所が24日に明らかにした。 所属事務所はアルバム発売を控え、路線バスにティーザー広告の掲載を開始した。広告には「MBLAQ 1st Album」としか書かれておらず、ファンの好奇心を刺激している。次回広告ではメンバーの顔写真も公開する予定だという。 MBLAQは現在、人気作曲家らが参加したアルバムの大詰めの作業を行っている。近くオンラインで1曲を先行公開する予定だ。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
タレント・大桃美代子(45)からツイッター上でタレント・麻木久仁子(48)との不倫を暴露された大桃の前夫でAPF通信社代表の山路徹氏(49)が23日、京都市内でイベントに出席。騒動勃発後、報道陣の前に初めて姿を見せ「今回の件について悪いのは私です」と“謝罪”した。次々と浴びせられる質問には「大桃さんの会見が終わったらちゃんと話します」とだけ口にし、貝になった。大桃は24日、都内で記者会見を行う予定で、大桃の爆弾発言にかなりおびえている様子だった。 前日の会見で麻木は「(山路氏へ)金銭的な支援をしていた」と明かしたが、山路氏はこの件については一切答えなかった。約2時間の報告会を終えた山路氏は「まだ全体が分からないので、大桃さんの会見が終わったら話します」と話し、会場を後にした。 一方の麻木は22日に弁護士同伴で堂々の記者会見。互いに伴侶との婚姻関係が終了していない時点での交際を認めており、事実上、山路氏とのW不倫関係を認めている。 大桃の会見を待つ、と発言した山路氏は、2003年から3年間の結婚生活、それ以前の10年間の付き合いで、大桃のはっきりした性格は十分すぎるほど知っている。その大桃が23日未明に、ツイッター上で「近々、お話しさせていただきます」と会見を示唆するつぶやきを書き込んだ後とあって、さらなる“新事実”が暴露されることを恐れているかのようだった。 kjtime
グループJYJ(ジュンス、ユチョン、ジェジュン)のオフィシャルウェブサイト(www.c-jes.com)が24日、オープンした。ディスコグラフィー、スケジュールの紹介をはじめ、各種写真や動画、メンバーのクリスマスメッセージも公開している。 韓国語のほか英語、日本語、中国語でもサービスしている。韓国では来月からメンバーシップ加入制で運営する。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
公開中の映画「ノルウェイの森」(トラン・アン・ユン監督)で女優デビューしたモデル、水原希子(20)が23日、都内で初フォトブック「KIKO」(講談社)の発売記念イベントを開催した。 同フォトブックは、20歳になった水原の記念作でもあり、自らの生い立ちや家族の話、 KIKO 流私服ファッションなどプライベートも満載。「セブンティーン」「ViVi」といった女性ファッション誌で活躍し、現在は「MAQUIA」の専属モデルのほか数多くの雑誌に引っ張りだこの水原。そんなモデルとしての違う一面が盛り込まれ、「雑誌ではできないことをやろうと思ったんです。面白いファッションとか、自分がふだん使っているものとか、自分のやりたいことすべてかなった1冊です!」と笑みを浮かべた。 写真集のカットは、主に米テキサスで撮影。現地の川に入ったとき、足元に小さなカエルが約300匹もいて驚いたという。「自分の思いが詰まった写真集なので、ぜひ読んでください」と締めくくった。 報道陣からクリスマスの予定を聞かれた水原は「恋人がいないんで、さみしいです」と微妙な乙女心をのぞかせた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
実在する学生ドリフトの甲子園を舞台にした映画『ガクドリ』の主題歌にm.o.v.e feat. RYUICHI KAWAMURA × SUGIZO「oveRtaKerS」が決定した。「m.o.v.e」はこれまでにもアニメ「頭文字D」の歴代主題歌を担当するなど、車をテーマにした作品と縁が深い。 「ガクドリ(=学ドリ)」とは雑誌「ドリフト天国」が企画・主催している「全日本学生ドリフト王座決定戦」のことで、車をドリフト走行させるテクニックを競うもの。映画では、1浪で大学に入ったマサキ(木ノ本嶺浩さん)が自動車教習所で美人教官に一目ぼれ。自動車部のOGと聞いて同部への入部を決め、親友や先輩との交流の中でドリフトの才能に目覚めていく。他に金持ちの学生・速水や女子大学生で筋金入りのドリフトギャル・莉香らがそれぞれ「学ドリ」を目指す……というストーリー。加藤和樹さん、三浦葵さんらも出演している。 映画は2011年春に公開予定となっている。なお、2011年1月14日には、幕張メッセにて行なわれる<東京オートサロン>で製作発表が行なわれ、 キャスト陣や監督のほか、m.o.v.eも登壇する予定だ。こちらの会見は一般の観覧も可能となっている。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
NHK紅白歌合戦に初出場する歌手、西野カナ(21)が23日、東京・渋谷に開店した米カジュアルブランド「フォーエバー21」のオープニングセレモニーでミニライブを行った。西野は「幸せな1年でした。紅白も楽しみ」と初のNHK紅白歌合戦出場を報告。「私を支えてくれた人たちへ心を込めて贈ります」と語り、「Christmas Love」と最新曲「君って」を披露した。 透明感あふれる歌声が店内全フロアに流れ、開店に駆け付けた3000人以上のファンを独特のぬくもりで包み込んだ。西野は、等身大でリアルな恋愛観を表現した楽曲が同世代の共感を呼んだ。今年、楽曲のダウンロード累計が2000万を突破し、レコチョク年間ランクキングのトップ。まさにケータイ世代の歌姫として脚光を浴びた。 日本5店舗目となる同店は、フロア面積でアジア最大規模。若い女性中心に幅広い層の商品をラインアップ。最新トレンドをいち早く取り入れたお手ごろ価格の商品が魅力。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
お笑いタレント、鳥居みゆき(29)が、来年1月11日スタートの日本テレビ系「臨死!!江古田ちゃん」(火曜深夜1・29)で連ドラに初主演することが23日、分かった。昼は派遣OL、夜はキャバクラ嬢、家では全裸がポリシーという“変人女子”を演じる。 原作は青年漫画誌「月刊アフタヌーン」で連載中の4コマ漫画で、東京・江古田駅近隣に住む本音丸出しの江古田ちゃんを中心とした日常を描く。劇中で“猛禽(もうきん)”と呼ばれる異性受けのよい女子への敵意と考察などを主人公の赤裸々な独白でつづる。 ドラマでは、江古田ちゃんと正反対の性格でガードが固い「友人M」役に女優の江本純子さん、江古田ちゃんの本命だが遠距離恋愛中の彼女がいるという浮気男「マーくん」を長谷川朝晴さんが演じる。鳥居さんは「今後は活動の幅を広げて、富士見台ちゃんや都電雑司ヶ谷ちゃんにも挑戦していきたいと思います」と独特の言い回しで意気込みを語っている。放送は11年1月11日から。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
タレントの熊田曜子が23日、都内でダイエット本「-3cmでカラダが変わる 愛されダイエット」の発売記念イベントを行った。 理想のプロポーションへと導く骨盤調整のエクササイズなどが紹介されているほか、「ぜい肉は財産」という熊田の格言も掲載されている。骨盤やろっ骨のエックス線写真も披露しており、「骨まで見せたのは初ですね。男性には『もっと手前のお肉が付いているところがいい』と言われる」と笑わせた。 例年、年末から年始にかけて芸能人の結婚が多いが、熊田は「絶対ないです。命をかけてもいい」と笑わせた。 kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
東方神起のメンバー、ユンホ(ユノ)が23日、光州市に350万ウォン(約25万円)相当のコメ140袋(1袋10キロ)を寄贈した。コメは、同市の各区庁を通じ、障害者世帯や、外国人労働者、北朝鮮脱出住民(脱北者)、国際結婚家庭の子女らが通う「セナル学校」に贈られた。 光州の光一高校出身のユンホは、母校への奨学金伝達、孤児院への家電製品後援、療養院や老人ホームへのプレゼント贈呈などを定期的に行ってきた。 聯合ニュース kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com