依然、深刻な状況が続く福島第一原発について、東京電力は27日、2号機の地下のたまり水から「通常の原子炉にある水の1000万倍に及ぶ放射性物質が検出された」と発表した。しかし、その後、「別の放射性物質と取り違えて誤った数値を算出した」と訂正した。 東京電力は27日午後、福島第一原発2号機のタービン建屋の地下から「通常の原子炉にある水の1000万倍に及ぶ濃度の放射性物質『ヨウ素134』を検出した」と発表。しかし、深夜の会見で、放射線の量が半減する時間が短いはずのヨウ素134の数値が減っていないことなどから、「別の放射性物質と取り違えて誤った数値を算出してしまった」と訂正した。検出されたのは放射性物質の「セシウム134」の可能性が高いという。 今回の誤りを受けて東京電力は、各号機のたまり水で行った放射能検査について再検証したいとしている。ただし、2号機のたまり水の放射線濃度は通常の原子炉の水と比べて10万倍と高い濃度であり、地下の放射線量も1000ミリシーベルト以上と、事故後に計測された中で最も高い数値であることに変わりはない。このため、2号機では現在、作業を進めることができず、さらに「圧力抑制室」の破損が疑われるなど、深刻な事態が続いている。 일본어 일본 후쿠시마(福島) 제1원자력발전소 2호기 터빈실 지하에 고인 물웅덩이의 방사성 물질 농도가 원자로 냉각수보다 10만 배
(共同通信)経済産業省原子力安全・保安院が、震災当日の11日夜、東京電力福島第1原発事故に関して、3時間以内の「炉心溶融」を予測していたことが27日、分かった。また翌12日未明には放射性ヨウ素や高いレベルの放射線を検出、原子炉の圧力を低下させる応急措置をとる方針が決まったが、実現するまでに半日も要した。政府文書や複数の政府当局者の話で判明した。 溶融の前段である「炉心損傷」を示すヨウ素検出で、政府内専門家の間では危機感が高まり、応急措置の即時実施が迫られる局面だった。 しかし菅直人首相は12日早朝、原子力安全委員会の班目春樹委員長と予定通り現地を視察。政府与党内からは、溶融の兆候が表れた非常時の視察敢行で、応急措置の実施を含めた政策決定に遅れが生じたとの見方も出ている。初動判断のミスで事態深刻化を招いた可能性があり、首相と班目氏の責任が問われそうだ。 政府原子力災害対策本部の文書によると、保安院は11日午後10時に「福島第1(原発)2号機の今後のプラント状況の評価結果」を策定。炉内への注水機能停止で50分後に「炉心露出」が起き、12日午前0時50分には炉心溶融である「燃料溶融」に至るとの予測を示し、午前3時20分には放射性物質を含んだ蒸気を排出する応急措置「ベント」を行うとしている。 保安院当局者は「最悪の事態を予測したもの」としている。評価結果は11日午後10時半、首相に説明され
東京電力は27日、福島第1原子力発電所の放水口付近の海域で検出された放射性物質の濃度が大幅に上昇していることを明らかにした。26日午後2時半に放水口から南側330メートルの海水を採取し測定したところ、ヨウ素131の濃度は国が定めた濃度限度の1850.5倍だった。これは、21日に海水中の放射性物質の調査を始めて以降、最も高い値だ。 25日午前の同一地点で採取した海水の濃度は約1250倍だった。26日午前8時20分の測定では750倍にいったん濃度が低下したが、同日午後に再び上昇している。東電は、放射性物質を含む水が同原発から流れ込んだとみている。 한국어 도쿄전력은 27일 후쿠시마 원전 배수구의 남쪽 330m 지점에서 26일 채취한 바닷물을 조사한 결과 법령으로 정한 한도를 약 1850.5배 초과한 요오드131이 검출됐다고 발표했다. 이는 21일 바닷물 조사를 시작한 이래로 가장 높은 수치다. 검출된 요오드의 농도는 바닷물 1㏄당 74㏃(베크렐)이었다. 세슘134는 기준치의 196.7배가 검출되었다. 같은 지역에서 지난 25일 채취한 바닷물에서는 요오드131이 기준의 1천250배, 세슘134는 기준의 117.3배가 검출됐었다. 도쿄전력은 후쿠시마 원전의 원자로에서 방사성 물질이 함유된 물이 계속 흘러나오고 있을 가능성
東日本大震災による福島第一原子力発電所事故で、東京電力は27日、同原発2号機のタービン建屋で見付かったたまり水を検査したところ、通常の原子炉内の冷却水の1000万倍に当たる放射線量が検出されたと発表した。 経済産業省原子力安全・保安院によると、このたまり水の表面では毎時1000ミリシーベルトの放射線量を計測した。経済先進国の住民が通常の生活でさらされる放射線量は年間3ミリシーベルトだが、日本の厚生労働省は今回の原発事故復旧に当たる作業員には年間250ミリシーベルトの数値を適用している。 東電によると、今回の検査結果が判明した際、1人が2号機原子炉内外で作業していたが、その後、現場を離れた。このたまり水への対策が決まるまで作業は中断するとしている。2号機のタービン建屋内のたまり水の排水作業は当初、27日午後から予定されていた。 第一原発の3号機のタービン建屋内では24日、作業員3人が放射能に汚染されたたまり水につかり被曝(ひばく)している。3人は建屋内で外部電源の復旧作業中、通常の原子炉内の冷却水より約1万倍強い放射能が検出された水たまりにつかっていた。この水たまりの深さは約15センチとされ、原子炉格納容器からしみ出た可能性も指摘されている。 原子力安全・保安院はまた、第一原発から330メートル離れた沖合で採取した海水から安全基準の1850倍の濃度に当たる放射性ヨウ素131が検出され
東京電力の福島第一原子力発電所事故で、経済産業省原子力安全・保安院は26日、同原発近くの海水から安全基準の1250倍以上の放射性物質が検出されたと発表した。 検出されたのはヨウ素で、同原発近くの海水からはこれまでも高い量の放射性物質が見つかっているが、今回の数値はこれをはるかに上回る水準となっている。東京電力は、大気への放出や雨の影響とは考えにくいことから放射性物質に汚染された水が直接海に流れ出している可能性もあるとしている。 原子力安全・保安院によると、今回検出された濃度の水を飲むのはガン発病を招く恐れもあり危険だが、太平洋の海洋生態への影響は放射性物質が希釈され拡散することから比較的最小限になる可能性があると説明している。 文部科学省の公式サイトによると、同原発から数キロの沖合での測定値は比較的低レベルとなっている。 ただ、周辺海域での漁業に影響するとの懸念も生まれている。 한국어 후쿠시마(福島) 사고 원전 근해의 방사성 요오드 수치가 기준치의 1250배까지 치솟았다고 일본 원자력안전보안원이 26일 밝혔다. 원자력안전보안원 관계자는 원전 운영사인 도쿄전력이 지난 25일 오전 후쿠시마 제1원전에서 남쪽으로 330m 떨어진 태평양 해상을 조사한 결과 방사성 요오드131 수준이 이같이 측정됐다고 말했다. 샘플 채취 지점은 원자로 냉각수 배출
福島第一原発の1号機の水たまりから、通常の1万倍の濃度の放射性物質が検出されていたことが分かった。これは、作業員が水につかって被ばくした3号機と同じレベルの濃度だ。 東京電力によると、高い濃度の放射性物質が検出されたのは、1号機のタービン建屋の地下1階の北西通路で、通常の原子炉の水と比べ、1万倍の濃度の放射性物質が確認された。 東京電力は、原子炉の燃料棒が破損して何らかの形で放射性物質が漏れ出た可能性が高いとみている。1号機の水は、24日に3人が被ばくする前に採取し、その日の午後6時前に検査結果は出ていたが、丸一日以上、公表されなかった。1号機から4号機のタービン建屋の地下には、最大で1.5メートルの深さの水たまりができていて、2号機と4号機についても、水の放射線量を調べて公表するという。 한국어 후쿠시마 원전 3호기에 이어 1호기의 터빈실 지하 1층에 고여있던 물에서도 운전 중 원자로 물의 약 만배 농도의 방사성 물질이 검출되었다. 도쿄전력은 1호기 터빈실 지하에 고여있던 물에서 3호기와 비슷한 수준인 1cc당 380만 베크렐의 방사성 물질이 검출됐다고 발표했다. 또 이 안에는 세슘 137이 180만 베크렐, 요오드 131이 21만 베크렐 등이 포함돼 있다고 밝혔다. 도쿄전력은 1호기 역시 3호기와 마찬가지로 연료봉이 손상돼 방
深刻な状況が続く福島第一原子力発電所の原子炉に対して海水に代わって真水による冷却が検討されている中、北沢防衛相は25日、アメリカから原子炉を冷却するための真水の提供を受けることを明らかにした。 原子炉の冷却には現在、暫定的に海水が使われているが、北沢防衛相は「アメリカ側から、早期に真水に変更すべきだとの強い要請があった」と述べた。海水に代わる冷却用の真水は福島第一原発に近いダムから調達する計画だが、十分な水量が確保できない可能性があり、日本政府はアメリカ政府の要請を受け入れて真水とポンプシステムの提供を受けることを決めた。 アメリカから貸与される輸送船2隻がそれぞれ約1100トンの真水を運ぶ計画で、そのうち1隻が25日午前、神奈川・横須賀港から出発した。 防衛省によると、この真水は現在行われている地上からの放水に使うのではなく、原発の冷却システムが復旧してから使われる見通しだという。 한국어 일진일퇴를 거듭하는 일본 후쿠시마 제1원자력발전소 전력.냉각장치 복구 작업에서 주제어실(MCR) 조명 복구에 이어 또 하나의 진전이 이뤄졌다. 도쿄전력은 25일 오후부터 1, 3호기 원자로 내부에 넣던 바닷물을 민물로 바꿨다고 밝혔다. 1호기에는 오후 3시45분께부터, 3호기에는 오후 6시3분께부터 민물을 넣기 시작했다. 그동안 원자로 노심이 지나치게…
(共同通信)大気中の放射性物質を観測する包括的核実験禁止条約(CTBT)機構準備委員会(本部ウィーン)は24日、共同通信に対し、福島第1原発から放出され、既に太平洋上から米国、欧州に達した放射性物質は今後2~3週間で世界100+ 件を一周するとの見通しを示した。量は極めてわずかで、人体への影響はないという。 委員会は群馬県高崎市など世界100+ 件63カ所で大気中の放射性物質の観測施設を運営。観測部門幹部のラッシナ・ゼルボ氏によると、高崎の観測値は微量ながら現在も上下動を繰り返しており、同原発からの放出量が減少傾向にあるとは「決して言えない」と述べた。 微量の放射性物質は米西部カリフォルニア州の観測施設で18日に、アイスランドの施設でも22日に検出が発表され、欧州各国の当局も近日中に到達するとみている。ゼルボ氏は大気の流れから放射性物質はさらに東に向かい、北半球を一周すると予測した。 国際原子力機関(IAEA)外交筋によると、放射性物質の影響について東南アジアの国々から心配する声が上がっている。これに対し、経済産業省原子力安全・保安院幹部は「これまでの観測データから外国への影響はないと考えている」としている。 한국어 앞으로 2∼3주만 더 지나면 일본 후쿠시마(福島) 원자력발전소에서 방출된 방사성 물질이 미국, 유럽을 돌아 일본에 돌아올 것이라는 관측이 나왔다고 교
(日経新聞)東京電力は24日、福島第1原子力発電所3号機で作業していた協力会社の作業員3人が被曝(ひばく)したと発表した。浴びた放射線量は170~180ミリシーベルト。このうち2人は両足の皮膚に放射線でやけどを負った疑いがあり、病院に搬送された。 3人は20~30歳代の男性。24日午前10時から午後1時まで、3号機のタービン建屋地下1階で電源ケーブルを敷設する作業をした。現場から戻って身に付けていた放射線計測機を調べたところ、最大180.07ミリシーベルトを記録していた。 現場の足元に放射性物質を含む水がたまっていたとみられる。このうち2人は足に放射線やけどを負った可能性があり、救急車で搬送された。被曝治療を専門とする放射線医学総合研究所に移送される予定。 厚生労働省は15日、福島第1原発での放射線量の限度を100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げている。東電は今回、20ミリシーベルトで作業を中断するように指示していたが、なぜ値を超えたかは不明という。 한국어 일본 경제산업성 산하 원자력 안전.보안원은 24일 후쿠시마(福島) 제1원자력발전소 원자로 3호기에서 복구 작업을 하던 작업 인력 3명이 방사선에 노출됐고, 이중 2명이 병원으로 이송됐다고 밝혔다. 노출량은 170∼180m㏜(밀리시버트)로, 병원으로 옮겨진 2명은 다리의 피부가 오
(読売新聞)原子力安全委員会は23日、福島第一原子力発電所の被災に伴う住民の被曝(ひばく)量や放射性物質が降る範囲を、SPEEDI(スピーディ=緊急時迅速放射能影響予測)システムで試算、結果を初めて公表した。原発から北西と南の方向に放射性ヨウ素が飛散し、最も影響を受けるケースだと、30キロ圏外でも12日間で100ミリシーベルトを上回る甲状腺の内部被曝を起こす可能性がある、との結果が出ていた。 委員会は、原発の被災後、12日午前6時から24日午前0時までずっと屋外で過ごしたという最も厳しい条件で、各地のモニタリングのデータなどを元にヨウ素の放出量を仮定、ヨウ素の影響をもっとも受ける1歳児の甲状腺の内部被曝量を試算した。 試算によると、一日中外にいた場合、内部被曝が12日間で100ミリシーベルトに達する可能性がある地域には、原発の北西にある福島県南相馬市や飯舘村、川俣町のほか、南に位置するいわき市などの一部が含まれていた。100ミリシーベルトは、安定ヨウ素剤を飲むかどうかの判断の一つ、という。ただ、屋内にいた場合は、この4分の1から10分の1程度に減るという。 班目(まだらめ)春樹委員長らは「非常に厳しい条件を想定した。ただちに対策を取る必要はない」と話した。 SPEEDIは、原発の位置や放出された放射性物質の種類、量や高さ、地形などを元に気象データを踏まえて計算。安全委は16日から試
(朝日新聞)東京都水道局は23日、金町浄水場(葛飾区)から乳児の飲用に適さない濃度の放射性ヨウ素が検出されたと発表した。検出濃度は1キロ当たり210ベクレルで、厚生労働省が21日に示した乳児の飲用に関する指標値の100ベクレルを110ベクレル上回っていた。 都は23区と武蔵野、町田、多摩、稲城各市での乳児の飲用を控えるよう呼びかけている。ただ、「厚労省設定の数値は長期間飲用した場合の健康被害を考慮したもので、代替飲用水が確保できない場合は摂取しても差し支えない」としている。 한국어 일본의 수도인 도쿄(東京)도의 수돗물에서도 기준치를 넘는 방사성 요오드가 검출됐다. 도쿄도는 23일 정수장 한 곳의 수돗물에서 1㎏당 210베크렐의 방사성 요오드가 검출됐다고 발표했다. 도쿄도는 유아의 기준인 100베크렐을 초과했다며 마시지 않도록 할 것을 지시했다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com
(共同通信)国際原子力機関(IAEA)は21日、IAEAの放射線測定チームが福島第1原発の周辺地域の土壌と大気から測定した放射線量を発表、原発から約20キロ離れた福島県浪江町付近で通常の約1600倍に相当する毎時161マイクロシーベルトの放射線量を測定したと明らかにした。 文部科学省の調査では浪江町で15日、330マイクロシーベルトが測定されている。IAEAは「高い数値が測定された。状況を見守っていきたい」としている。 IAEAのチームは20日、原発から16~58キロ離れた10以上の地点で土壌と大気の双方を測定。測定値には土壌と大気双方のデータを盛り込んだとしている。IAEAによると、原発の50~70キロ圏の土壌からも通常より高い放射線量が測定されたという。IAEAは0・1マイクロシーベルトを通常値としている。 チームは今後数日間、福島県内で作業を続ける。原発から52キロ離れた二本松市内では4・2マイクロシーベルトだった。 IAEAは17日、日本政府の要請でチームを日本に派遣した。天野之弥事務局長は「専門家チームをさらに派遣したい」としている。 한국어 국제원자력기관(IAEA)는 21일, IAEA의 방사능 측정팀이 후쿠시마 제1원전 주변지역에서 토양과 대기를 측정한 방사선량을 발표했다. 발표에 의하면, 원전에서 약 20km떨어진 후쿠시마현 나미에마치 부근에서
(毎日新聞)東日本大震災から1週間を経た週末の19日、首都圏のスーパーマーケットでは、開店前から食料品や日用品を買い求める人の行列ができた。東京電力の計画停電もあり、消費者の懸念は薄まらないようだ。 東京都小金井市の大手スーパーでは、午前10時の開店前から約300人が並び、開店と同時に食品売り場などがごったがえした。コメは配られた整理券を手にした人が1袋(10キロ)購入する形。9時前から並んだという近くの男性(80)は「あと2日分しかなかったので買えて良かった」とほっとした様子。江東区のスーパーでコメ1袋(10キロ)を買った主婦(47)は「被災地の方には申し訳ないが、こちらもコメがないと生活できない」と話した。 「コメの在庫は十分にある」(農林水産省)ことなどから、政府は消費者に買いだめしないよう呼びかけているが、首都圏で物資を求める人は途絶えず、品薄状態はなお解消されていない。 한국어 동일본대지진 발생 1주일만에 첫 주말을 맞이한 19일, 일본 수도권의 대형마트 등에서는, 개점전부터 식료품과 일용품을 사기 위한 행렬이 이어졌다. 도쿄전력의 계획정전을 포함, 소비자의 불안한 마음은 사그라들지 않고 있다. 도쿄도 코가네이시의 대형 마트에는 오전 10시 개점 이전부터 약 300명이 줄을 서, 개점과 동시에 식품판매코너 등이 큰 혼잡을 이루었다
(연합)악화되는 일본 후쿠시마(福島) 제1원자력발전소의 위기 상황이 악화일로를 걷고 있다. 외벽 폭발과 화재가 잇따라 발생한 4호기 원자로에서는 연료봉의 연쇄 핵분열 가능성마저 제기되고 있고, 원전 부근 옥내 대피구역에서 기준치의 6천배 이상의 방사능이 검출되면서 불안감은 커져만 가고 있다. 일본 정부는 원자로 폭발이라는 최악의 재앙을 막기 위해 붕산을 섞은 바닷물을 원자로에 투입하는 등 안간힘을 쓰고 있지만, 사고 원자로 주변의 방사능 수치가 높아지면서 복구 인력을 투입하기가 어려워졌고 바닷물 냉각 이외의 획기적인 대안이 없다는 '2중고'에서 벗어나지 못하는 모습이다. ◇시간 지날수록 심각, 대처 방안은 제한적 = 16일 후쿠시마 원전에서는 폭발과 화재, 방사능 누출에 이어 핵연료봉의 핵분열 가능성마저 제기됐다. 교도통신과 dpa통신에 따르면 일본 도쿄전력은 후쿠시마 원전 4호기의 사용후 연료봉이 공기에 노출됐을 수 있다며 핵분열 연쇄 반응의 재개 가능성이 "0은 아니다"라고 밝혔다. 사용후 핵연료의 핵분열이 발생한다 해도 대폭발 참사로 직결될 가능성은 매우 낮지만, 가동중인 원자로가 보호벽 없이 외부에 그대로 노출되는 셈이어서 방사능 대량 노출에 따른…
(NHK)日本政府の対策本部からの要請を受けて、福島第一原子力発電所の3号機へ水を投下する準備を進めていた自衛隊のヘリコプターは、上空を飛行中の隊員が受ける放射線量が規定された上限を大幅に超えたことから、16日の作業を断念した。 한국어 일본정부 대책본부로부터 요청을 받고 후쿠시마 제1원전 3호기에 물 투하를 준비하던 자위대 헬리콥터가, 상공을 비행중인 부원이 받는 방사선량이 규정치를 큰 폭으로 넘어섰기에 이 날의 작업을 단념했다. kjtimes日本語ニュースチーム/news@kjtimes.com